乳がん闘病中の小林麻央(34)が、子どもたちの幼稚園での発表会で、初めて知った喜びについて語った。

 麻央は24日にブログを更新し、「今日は、幼稚園のオペレッタ発表会でした」と子どもたちの歌劇を鑑賞したことを報告。「歌ったり踊ったり 皆の成長が感じられる可愛い劇でした」と感想をつづった。

 自身の幼い頃に思いをはせ、「小さいころ学校の行事で母を見つけると少し恥ずかしながらもうれしかった」と当時の記憶をよみがえらせた麻央。今回、子どもたちの発表会を見守り、「母も子供に見つけてもらえるとうれしいものなのだと親になって知る感情です」としみじみ。「幼稚園のママたちと 成長したね と話せるのは喜びです」とつづった。