4月から拠点をニューヨークに移す計画の延期も危ぶまれるピースの綾部祐二(39)の窮状について、フットボールアワーの後藤輝基(42)が明かした。

 後藤は、ドナルド・トランプ米大統領の移民政策のあおりを受けており、2月の時点で米国のビザを取得できていない現状を明かしていた。

 後藤は9日放送のフジテレビ系「バイキング」で、綾部について「楽屋とかで、ロスやニューヨークと電話つないで打ち合わせしたりしてます。ずっとやってます」と、移住手続きのために東奔西走していることを明かした。

 しかし綾部は4月に移住する予定でこれまでのレギュラー番組などの仕事をすでに整理している。後藤はさらに、綾部の日本での住居が「4月いっぱいで契約切れる」と明かし、「この間しゃべってたら、僕の家の間取りをやたら聞いてくる。アイツ、4月以降、俺の家に住もうとしてる」と、住居問題にも悩まされる後輩について語った。