女優の広田レオナ(54)が、顔面に10針縫うケガを負ったのは自身の不注意によるものだったとし、誤解を与えたとして謝罪した。

 広田は10日にツイッターで、右目の上辺りを切ってしまったことを明かし、さらに翌11日のツイートでは「10針も縫ったぜ!痛えぜ! こんな歳こいても顔に傷は心にこたえるぜ!」と病院で治療を受けたことを報告した。

 その後、12日に「そろそろ本気出して悟空退治と行きますか もう、お釈迦(しゃか)様は辞めました どうやら手のひらで遊ばせてあげてる事を理解していないよう… 首根っこ捕まえないとわからないみたいね 本当、残念な人」などと、誰かに暴力を振るわれたとも受け取れる意味深なツイートをしたことからファンに心配されていた。

 しかし広田は13日、「暴力で怪我したら警察呼びますね。私の不注意です。 怪我のツィートと悟空退治のツィートは全く関係ありません」と説明。「日付またいでいるのですが誤解された方には申し訳ありません」とした。