オスカー女優でありながら飾らない女性として大人気のジェニファー・ローレンス(26)。彼女は今までトークショーで自分の“やらかした”場面をいくつも明かしてきた。そんな彼女の最も恥ずかしいエピソードを5つご紹介!
■初めての記者会見で…
「あの日、欲望の大地で」(08年)で初めて国際的な記者会見に参加したジェニファー。欠席していたキャストのキム・ベイシンガーについて尋ねた記者に対し、ジェニファーは冗談で「知らないの?亡くなったのよ」と返答。記者たちはしばらく混乱し、ジェニファーはすぐにメディア・トレーニングを始めさせられた。(「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」より)
■ロンドンの空港で…
「X-Men」シリーズのオーディションのためにロンドンに飛んだ際、就労ビザを取得していなかったジェニファー。仕事ではなく娯楽のために来たと入国審査で言うよう映画製作陣から伝えられていたが、緊張した彼女はウィンブルドンで結婚式を挙げる兄弟のために来たというバレバレのうそをつき、5時間も拘束されたそうだ。(「グレアム・ノートン・ショー」より)
■ハワイの撮影現場で…
「ハンガー・ゲーム」2作目の撮影をハワイで行っていた際、ウエットスーツを着ていたジェニファーは神聖とされていた岩でお尻をかいてしまった。するとその岩の1つが外れ、転がり落ちて危うくケガ人を出すところだったそう。この経験を語ったインタビューの公開後、ハワイの文化を軽視したと批判されたジェニファーはFacebook上で謝罪した。(「グレハム・ノートン・ショー」より)
■パリのレストランで…
初めてパリに行った時、レストランで映画監督フランシス・フォード・コッポラを見かけたジェニファー。大ファンだった彼女は彼のテーブルに行き、監督のテーブルにいた全員にあいさつしたが、実はドレスのファスナーが全開でTバックが丸見えだったそうだ。(「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」より)
■映画イベントのパーティーで…
1人でシャンパンを飲んでいた時に話しかけていた年配の女性を、酔っていたジェニファーはエリザベス・テイラー(2011年に他界)だと思い込んでベタ褒め。通りかかった友達にも「エリザベス・テイラーよ!」と紹介し、彼女ではないと指摘されたジェニファーは走って逃げたそうだ。(「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」より)
たくさんの恥ずかしいエピソードを披露してくれるジェニファー。今後はどんな話を明かすだろうか。【ハリウッドニュース編集部】