東京・歌舞伎町のキャバクラ嬢で、アパレル会社社長やタレントとしても活動する愛沢えみり(28)が18日、東京・福家書店新宿サブナード店で、著書「昼職未経験のキャバ嬢が月商2億の社長に育つまで」発売記念イベントを開催した。

 アパレル会社の社長としてブランド「エミリア ウィズ」を手がけており、月商は2億という。かつては歌舞伎町NO・1のキャバ嬢だったが、会社を経営するようになって価値観が変わったという。「会社の社長になって、価値観が変わりました。キャバ嬢の時はお給料もらったら全部買い物で使ってましたけど、今は節約。会社の今後のために、考えて使うようになりました」。

 今後の展望について聞かれると、「美容のことだったり、とにかく女の子がもっときれいに、かわいくなれることをやっていきたいです。それは一生ブレないところですね」と答えた。