漫画家の羽海野チカ氏が、著作「3月のライオン」実写映画に出演した、アニメ映画「君の名は。」で知られる新海誠監督の娘で子役の新津ちせ(6)についてコメントした。

 18日に実写映画「3月のライオン」前編(大友啓史監督)が公開開始したが、モモ役の新津ちせは、実は新海監督の娘。新海監督が同日、「出演した映画の、今日が初日なんだよーと娘がうれしそうに出かけて行きました。いいなあ初日」とツイートすると、羽海野氏が「最高に愛らしいわんぱくなモモちゃんを本当にありがとうございました!新海監督の娘さんと知った時みんな倒れそうになったそうです。私も膝がガクガクしました!」と返信。新津が新海監督の娘と知ったときの関係者の衝撃を明かした。

 羽海野氏は「元気でわんぱくで大人とちゃんとお話しもできてしまう頭の回転の素早い立派なお嬢さんでした」と新津についてつづる。さらに「昨日は川本姉妹にリスのぬいぐるみを隠され清原果耶ちゃんのスカートの中を探してめくろうとしていました!」と裏話を明かした。