元光GENJIの諸星和己が、過去の“犯罪”行為を告白した。

 諸星は24日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。かつて所属していたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長から「少年ヤクザ」というあだ名を付けられていたと語った。

 なんとその由来は「ジャニーさんのへそくりを、よく俺が盗んでたから」だという。共演者の歌手中尾ミエから「それ犯罪だからね」と指摘されたが、「でも、許してくれてたから」と悪びれず、司会のふかわりょうから「よくあだ名で済みましたね、愛されてたんですね」とツッコまれた。

 さらに諸星は、事務所独立後に渡米し、ニューヨークでアルバイトしていたというピザ配達のエピソードも披露。「そのピザ配達の中身が、いかがわしい、怪しいものだったの。香辛料のちょっとヤバイもの。だから運び屋やってたの、知らずに」と告白。共演者たちを慌てさせた。