女優石田ゆり子(47)が8日、インスタグラムを更新し、妹の石田ひかり(44)が母として2人の娘を育てる姿に尊敬の念を持ったと明かした。

 また、めい2人へ抱く思いを、TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)で演じた主人公みくりの伯母百合に重ねて「にげはじの百合ちゃんと同じく姪というのは可愛いものです」(原文のまま)とつづった。

 石田は前日7日夜の写真をアップして、次のようにつづった。

 「夜遅くにやってきた、妹と姪ふたり。下の子は昨日から晴れて中学生。二人とも本当に大きくなりました。娘ほどの責任もなく可愛い可愛いと甘やかすことが…ある程度は許される」

 「またおいで そして母である妹にははっきり言って尊敬の眼差し。わたしにゃーできん!」(原文のまま)

 石田が「逃げ恥」で演じた百合は、新垣結衣が演じたみくりの伯母だが、自分のことを「百合ちゃん」と呼ばせて、年の離れた姉妹のような関係を築いている。みくりと食事をともにしたり、出掛けたり、という関係でいられるのは、親と違って責任がないからこそ、というのも物語の中からかいま見える。そこに、自身とめいの関係との共通点を感じたようだ。