乳がん闘病中の小林麻央(34)が、この数日、息切れや疲労に襲われていることを明かした。

 麻央は9日、ブログを更新し、「ここ数日、息切れとしんどさに襲われ どうやって乗り切ろうか試行錯誤しています」と近況を報告。「しこりをさわると あっちも こっちも大きくなったと感じ」ているという。

 体調は良好ではないようだが、「春もくれば冬もくるし、長ーく長ーく穏やかに」と前向きな気持ちをつづった麻央。苦しいときには胸腺に手を当てて「大丈夫」と暗示をかけているという。姉の小林麻耶やその友人から連日マッサージを受けているそうで、「頭や肩や背中に 手をあてて 優しいマッサージをしてもらい、安心できました。手の力って本当に不思議でありがたいです」と感謝した。