ダウンタウンの松本人志(53)が、英語がわからずに海外の飛行機内で困惑してしまったエピソードを明かした。

 松本はMCを務める13日深夜放送のTBS系「クレイジージャーニー」で、バナナマンの設楽統から「海外に住みたいと思ったことは?」と尋ねられ、「ない」とキッパリ。「やっぱ言葉が…」と英語を話せないことがネックだと明かした。

 そして松本は、過去に1人で海外の飛行機に乗っていた際にあったエピソードを披露。喉がカラカラの状態だったときに機内サービスのワゴンが来たが、「なんか水も何も断ったことになってしまってて。断った覚えはないのよ、英語がわからへんから、なぜか断ったことになってて」と、飲み物をもらうことができなかったという。

 しかしなぜか、「次に来たでっかいクッキーは『欲しい』ってことになってて。こんなでかいクッキー渡されて」と、喉が渇いているにも関わらずクッキーを食べるという状況に。「(喉が)パッサパサで。ほんとに嫌よ」と苦い思い出を振り返った。