フリーアナウンサーの高橋真麻(35)が、高校時代にドン引きした男性の行為について明かした。

 真麻は17日放送の日本テレビ系「スッキリ!」に出演。失恋に関する話題で、「私はいつも散ってばかりでしたから。高校時代も大学時代も。それで29歳まで彼氏いなかったので」と振り返った。

 ただ、高校時代には付き合いかけていた相手がいたという。しかしその男性と東京・新宿アルタ前で待ち合わせした時のこと。男性はオートバイで来ていたが真麻は見つけられず、どこに居るのか電話で聞いたところ、「『ココだよ』って、バイクでブルン、ブルンって……」と相手はエンジンをふかして居場所を知らせたそうで、真麻は「その瞬間にさめた」とその行為にドン引きしたことを明かした。

 司会の加藤浩次からは「おかしいって。彼氏はカッコつけたんでしょ」とツッコミが入ったが、真麻は笑いながら「高校生の私にはそのイキがってる彼がダメだったんですよ。大衆の面前で『ココだよ。ブルン、ブルン』は私には受け止めきれなかった」と語った。