お笑いコンビ、バナナマンらが芸能界の結婚ご祝儀事情を明かした。

 20日放送のフジテレビ系「バナおぎやドリーのもろもろのハナシ」で、バナナマン、おぎやはぎ、オードリーの3組がフリートークを繰り広げた。おぎやはぎの矢作兼が先日一般女性と結婚したことから、ご祝儀の話に。設楽と日村は過去にマネジャーにご祝儀を渡した時、基準がわからずに5万ずつ包んだと言う。しかし、この金額について爆笑問題の田中(52)に「お世話になっているマネジャーに(少なすぎて)ありえない」と、ラジオで怒られた事があると語る。設楽はここで初めて芸能界のご祝儀事情が把握出来たという。芸能界ご祝儀事情は最低でも10万からだと説明した。

 結婚したばかりの矢作に話題が振られると、「この人たちのご祝儀がすごいの。言ったらひく」と、バナナマン2人に指を向けた。金額はこそ明かさなかったものの、矢作が出した指の本数は5本。これは50万円なのか、それとも500万円なのだろうか? 設楽はこの先に日村が結婚するような事があれば、矢作と同じくらいのご祝儀を包むつもりだと語った。

 設楽が結婚した当時、日村が包んだ祝儀は一般的(3万ぐらい)だったという。しかし、当時と比べて現在の収入は数十倍。日村への祝儀はそれ相応に金額も数十倍になると説明した。