お笑い芸人横沢夏子(26)が24日、都内で、「ホットペッパービューティー新入生応援キャンペーン」発表会に出席した。

 白のジャケットにボブカット姿で登場した横沢が「広瀬すずを意識しました」と話すと、会場からは笑いがこぼれた。「そこ笑うところじゃないから」と笑顔でくぎを刺したが、「どこかで見たことがあるなと思ったら、ブルゾンちえみだった」と話した。ボブカットはウィッグ。「私、頭が大きいみたいでウィッグが入らなくて。62センチで松井秀喜選手と同じでした」と告白した。

 交際中の一般男性とは「順調です!」と話ながらも、「私が結婚したいと言いすぎるので、彼がマリッジブルーになっています。まだそういう段階でもないのに男性がマリッジブルーってどうなんですかね」と笑顔で話した。「私って重すぎるのかな。脱重い女を目指して、結婚じゃなくて結納を目標にがんばろうかな」と話し、「愛想を尽かされないようにして、みなさんに良い報告ができるようにがんばります」と宣言した。

 イベントではこの4月に上京してきた新入生たちの相談に乗った。「初々しくていいですね。私が新潟から上京してきたころのことを思い出して、懐かしい気持ちになりました」と話した。