関ジャニ∞が21日、都内で行われた「METROCK(メトロック)2017」に出演し、「野外フェスデビュー」を果たした。ジャニーズ事務所所属アーティストの野外フェス出演は、TOKIO(14年「JOIN ALIVE」など)に続き2組目。この日はメンバーがそれぞれ楽器を演奏するバンド形式で「言ったじゃないか」「NOROSHI」など10曲を披露した。

 大型ロックフェスなだけに、目の肥えたロックファンとの真剣勝負だった。村上信五(35)が「いつもはテレビでバカやったりふざけたりしているけど、今日は真剣に音楽を届けに来ました」と胸の内を明かすと、ファンは大歓声と縦ノリで応えた。主催者側の意向で、出演発表はチケット完売後。この日は約2割は男性客だった。通常とは違う環境に、村上は「声も出してくれたし、予想外のうれしい結果でした」と、終演後も興奮気味だった。

 デビュー前から楽器を演奏しているメンバーもおり、それぞれのソロパートなど本格的な演奏で楽しませた。ドラムを担当した大倉忠義(32)は「またフェスに呼んでいただいてトリができるぐらい頑張らなきゃなと思う」とさらなる野望を口にした。