フジテレビは22日、同社の本社周辺(東京都港区台場など)で7月15日から開催するイベント「お台場みんなの夢大陸2017」のPR隊として、アナウンサー14人を起用することを決めた。今春入社したばかりの新人アナウンサー・海老原優香、久慈暁子の2人も抜てきされた。

 メンバーは「オマツリ男アナ10人衆」として、渡辺和洋、倉田大誠、中村光宏、榎並大二郎、谷岡慎一、生田竜聖、酒主義久、大村晟、内野泰輔、藤井弘輝の各アナウンサー。和太鼓パフォーマンスも披露する。女子アナウンサーは新人2人と入社3年目の宮司愛海、2年目の永尾亜子各アナウンサーとフレッシュな顔ぶれとなった。海老原は「幼い頃、両親に連れられてお台場に遊びに来たあの夏の日、真っ黒に日焼けしたスタッフのお兄さんにうちわをもらってうれしかった思い出があります。あの感動を、今度は私が皆さんにお届けする番です! フレッシュな笑顔で一生懸命頑張ります!」、久慈も「昨年の夢大陸では内定者研修の一環として各ブースや場内アナウンスのお手伝いをしました。来場されるお客様の満開の笑顔を見るたびに、今この瞬間が思い出に残る大切な一日になるのだと感激したことを思い出します。お客様との“一期一会”を大切に、『お台場みんなの夢大陸2017』を全力でPRしていきたいと思います!」と意気込みを語った。