お笑い芸人のアキラ100%(42)が、裸芸について「低俗」との意見が視聴者からBPO(放送倫理・番組向上機構)に寄せられたことについて釈明した。

 BPOの公式サイトは、アキラ100%の裸芸に対して視聴者から「低俗・モラルに反する」として寄せられた意見を掲載しており、「お笑いタレントがお盆で股間を隠す芸を披露していた。子どもがまねしたり、悪ふざけで、無理やりその芸をやらされたりするおそれがある」という批判だった。

 アキラは27日にAbemaTVで放送された番組「今夜、釈明します」に出演。裸芸に対する倫理上の規制について「私も非常に感じています」とし、BPOの件については「マネジャーと1日話しまして、『まあ見えてないから大丈夫なんだ』と。見えてたらもちろん問題なんですけど、見えてませんので、僕の場合」と自身の見解を語った。