ジャニーズの元アイドルグループ「忍者」の正木慎也(48)が、当時の月収や恋愛事情について語った。

 正木は1日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」に出演。ジャニーズ事務所に入所したのは12歳の時で、それから6年間はジャニーズJr.として活動していたという。バックダンサーのギャラは1ステージ1万円ほどだったそうで、月収にすると20万円程度だったと明かした。

 そして18歳だった1990年に忍者としてデビュー。すると収入は一気に跳ね上がり、「ほかのグループとかは知らないですけど、Jr.の時に比べたら何千倍かなんかにはなった」と明かした。

 また、恋愛については事務所からは禁止されていなかったという。当時、交際はしていなかったそうだが、番組で共演した有名アイドルと2人きりで食事することなどはあったそうで、そのアイドルの名前を尋ねられると「N.Sさん」とイニシャルで答えた。