所属事務所との待遇をめぐる騒動でSNSを休止中のタレント西山茉希(31)が22日、インスタグラムを更新し、新たに開設した非公開アカウントと間違えて投稿してしまったと釈明した。

 西山は、2月から給料が支払われなかったなど、13年に渡って“奴隷契約”で働かされてきたと6日発売の「女性自身」で告白。7日には自身のSNSで騒動を謝罪し、「現在は、報道でもある様に弁護士さんにお任せして進めておりますので、ご連絡等は弁護士さんの方を窓口とさせていただいております」と説明していた。

 以来、ツイッターなど自身のSNSを休止していたが、22日にインスタグラムを更新。「人によって空けられた場所は人によって埋められてく。ただそんな気がするだけの話」といった意味深な文章や画像などを投稿したが、その後の更新で「ごめんなさい。SNSが止まっていても、文章と自分を残す場所がほしくて、非公開なアカウントをつくってました。自分だけのアカウントでした。バカな自分のミス。こちらに投稿してしまった今日。本当にごめんなさい」と説明して謝罪した。

 公式アカウントについてはまだしばらく休止するといい、「私もみなさんと1日でも早く繋がれることを待っています。再開するときには、きちんとご挨拶からしますので、今日のことは忘れてください。。。」と呼びかけた。