お笑いコンビ、北陽の虻川美穂子(42)が、アイドルグループのオーディションを受けていた過去について語った。

 虻川は7日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」に出演。番組では芸能人のスカウト事情を特集し、“スカウトの聖地”とされる東京・原宿の竹下通りで活動するスカウトマンや、スカウトされることを目的に街を訪れる女性たちを紹介した。

 虻川は「(スカウトされたことは)こう見えて、無いんですけど」とコメントして出演者たちから総ツッコミを受けたが、「(スカウト)してほしくて原宿行きました。(スカウト待ち)してました、相方の伊藤(さおり)ちゃんと」と明かした。

 「スターになりたくて」とその当時の心境を振り返った虻川。さらにつんく♂がプロデュースした女性グループで99年にデビューした「太陽とシスコムーン」のオーディションにも相方と一緒に応募したが「書類審査で落ちた」と明かした。