お笑い芸人のバカリズム(41)が、女優真木よう子(34)との仲を疑われ、関係を明かした。

 16日深夜の日本テレビ系「ナカイの窓」は、「バカリズムを知る人SP」を放送。南海キャンディーズの山里亮太やタレントの千秋ら、バカリズムと公私で交流のあるメンバーが出演し、バカリズムにまつわるエピソードを語った。

 山里は、脚本家としても活躍するバカリズムが女優たちと親しくしていることに触れ、中でも真木との仲を疑っていると告白。バカリズムらとの飲み会に真木が同席し、自身は舞い上がったがバカリズムはいたってクールで、隣同士に座った2人について「デキてる感があった。おふたりのしゃべるジョークの内容が『これ1回、抱いてるな』」と語った。

 バカリズムは「やってねーわ!」と否定したが、千秋も「わかるわかる! ずっと疑問になっていた」と、以前から真木との仲が気になっていたという。バカリズムは、真木とこれまでに何度も作品で一緒になり連絡先も知っているとのことだが、一線は越えたのかという質問には「越えてません! プライベートではほぼ会ったことない」と否定した。

 ただ、山里はその飲み会で2人の仲を疑ったところ、否定するバカリズムに対し、真木は「私は全然、来てもらっても大丈夫だったけどね」という態度だったという。中居正広から「真木よう子はないの?」と単刀直入に聞かれると、バカリズムは「アリですよ。あんなキレイな人、アリに決まってるじゃないですか」とキッパリと答えたが、「一般の人としか付き合ってきてないから、芸能人との距離の縮め方がわからない」と語った。