女優の真木よう子(34)が、主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の視聴率低迷にも「向かい風上等よ!」と強気の姿勢を見せた。

 7月13日にスタートした同ドラマ。真木がツイッターを開設して熱心にPRするも、初回の平均視聴率5・1%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という厳しい滑り出しとなり、その後も4%台と低迷。10日に放送された第5話ではとうとう3・8%にまで落ち込んだ。

 しかしそんな状況にも、当初から強気の真木。視聴率が下がるたびにツイッターで「私は悲しんでません。 むしろ更に燃えて来ました」「伝説にはなると確信しています」と前向きな思いをつづり、打ち切りの危険水域ともささやかれる今回の3・8%についても17日、ツイッターで「向かい風上等よ!!!!」と気炎を上げた。