音楽プロデューサーの小室哲哉(58)が、療養中の妻でglobeのボーカルKEIKO(45)の現状をファンに伝えた。

 KEIKOの45回目の誕生日を迎えた18日、小室はツイッターを更新し「日にちが変わって、桂子の、誕生日になりました」と報告した。

 小室は15日、KEIKOの歌声をインスタグラムで公開。2011年10月にくも膜下出血で倒れて以来、初めて披露された歌声は、ファンの間で大きな反響を呼んだ。「この数日間で皆さんの音楽との寄り添いかたをたくさん知りました」と小室。「桂子がKEIKOの気分になるのは月3日ほどですが、チャンスを逃さず意欲日として有効に活用できたらと」と、KEIKOの歌手活動についてつづり、「ありがとうね、みんな!」と感謝した。