フジテレビ新人の海老原優香アナウンサー(23)が、研修初日の失敗で「(高橋)真麻以来だ!」と怒られたというエピソードを明かした。

 海老原アナは、先輩の三田友梨佳アナ、同期の久慈暁子アナとともに22日深夜放送の同局系「志村の夜」に出演。入社後の失敗談を聞かれ、研修初日の出来事を語った。

 研修初日は配属先の発表日と重なっていたという。「みんながバラエティー配属とか人事配属とか決まる日で。自分はアナウンス室って決まってるんですけど、ドキドキしすぎて、その後に研修があるのを忘れていて、研修の教材を全部忘れていってしまって……」とミスを告白。上司から「真麻以来だ」と怒られたと明かし、志村けんらを笑わせた。

 また、三田アナも新人時代の失敗談を披露。「生放送の音楽番組で、マイクを持ってリポートする役なのに、マイクを忘れてそのまま1人でしゃべって全部音が入ってなかったりとか。どうしようと思って、マイクを取りに後ろを向いて走った姿が全部映って……」と当時を思い出して苦笑い。怒られると思いきや、意外にも上司から「面白かったよ」と言われたことを明かした。