自宅へ男を招いた衝撃不倫騒動から4年、再婚報道もあるタレント矢口真里(34)が、相次ぐ自宅での取材に「うちによく記者の方が来られて…。もう友達みたいな感覚で。でもそっとしておいてほしい」と近況を告白している。

 矢口は18日深夜0時55分放送のカンテレ「ヨルスパ! モンモンエンターテイメント~実際にやってみたらこうなった~」(関西ローカル)に出演。その概要が16日、同局から発表された。

 番組には矢口のほか、千原ジュニア(43)、アンタッチャブル・柴田英嗣(42)、前園真聖(43)、紗倉まな(24)が出演。よく考えれば「悶々としてしまう」事象を取り上げ、実証していくバラエティーで、同局は、出演者に「モンモンしていそうな」人をブッキングしたという。

 とりわけ、矢口と柴田は衝撃スキャンダルで世間を騒がせた過去があり、千原も「よくこのメンバーが集まりましたね」と苦笑しながら収録スタート。1件目の検証「恋愛映画でよくあるお姫様抱っこ。果たして、実際にする人はいるのか?」について、柴田は「元奥さんにしていた」と言い、矢口も「元旦那様と…。イベントでも求められることも多かった」と語った。

 収録後、実際に最近「モンモンしたこと」を聞かれると、矢口は「うちによく記者の方が来られて…もうお友達みたいな感覚で訪ねてこられるんです(笑い)。もうちょっと、そっとしといてほしい」。柴田は「自分たちのことじゃないですか? いつアンタッチャブル復活するのかって、自分が一番モンモンしてますね」と言い、千原は「モンモンしていたことが晴れますので、ぜひ番組をみてスカッとして頂きたい」とコメントしていた。