女優の石原さとみ(30)が、美しさの秘訣(ひけつ)について語った。

 石原は今日20日放送の主演スペシャルドラマ「地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)の番宣のため、同局系「PON!」に生出演した。

 「キレイ」だと言われることには「慣れないです」と恐縮。美に目覚めたきっかけを尋ねられ「他力本願にならなくなりました。プロのみなさんに囲まれて15歳からいるので、台本もあってメイクさんもいてスタイリストさんもいてマネジャーさんもいて、0から1にする作業って一度もしたことがなかったんですね。でも、プライベートで自分でメークして、自分で居場所を決めて、自分で食べるものも全部決めて、会いたい人も全部自分で決めるっていう時間を持てたときに、0から1にする作業って面白いって思った。そこから選択する喜びを覚えて、自分で生み出すものとか、メークもファッションも大人っぽくなりたいとか、もっと遊びたいと思って勉強しました。7年前くらいですね」と語った。