AKB48グループのじゃんけん大会で、同期の村瀬紗英(20)との「ふぅさえ」ユニットで準優勝した矢倉楓子(20)が25日、大阪市内に新オープンした「よしもと西梅田劇場」のテープカット、セレモニーに参加した。

 加藤夕夏(20)渋谷凪咲(21)とともに制服姿で現れた矢倉は、満面笑みで、くす玉割りにも加わった。

 矢倉は前日24日夜、名古屋市内で行われた大会で、予選から全戦のじゃんけん台へ上がり、指原莉乃(24)も破って、5連勝で決勝へ進出。最後は、HKT48・荒巻美咲(16)運上弘菜(19)の「fairy w!nk」に敗れていた。

 前日夜には、自身のツイッターに「準決勝…応援してくださった皆さんの力で、いつもじゃんけん、弱いはずなのに、ここまで勝てました」と、前列中央に陣取り、声援をくれた自身のファンへ感謝していた。