女優の裕木奈江(47)が、「老けた」「太った」など他人の外見をイジる日本人の行為に対する違和感をつづった。

 裕木は23日、ツイッターを更新。「礼儀正しい日本人なのになぜ?と思うのは『老けたね』『太ったね』『禿げたね』と他人の外見の感想(ネガティブな)をその人になぜか直接言う人が割と多いこと」と指摘した。

 裕木は米ロサンゼルス在住。そうした日本人の礼儀をわきまえない行為に「『いじる』とか『絡む』という習慣?が根付いていると聞いたけれど、番組でもないのにすごいなと思う。アメリカでやったらアウェイ」とつづった。