野村周平(23)がテレビ東京系ドラマ「電影少女 ~VIDEO GIRL AI 2018~」(来年1月スタート、土曜深夜)に主演する。

 原作は週刊少年ジャンプに89年から3年間連載された漫画家桂正和氏のSF恋愛漫画「電影少女」。ドラマは原作の25年後を描く。高校生の弄内翔(もてうちしょう)が叔父の家で見つけたビデオテープを再生すると、25年前に封印されていた「ビデオガール・アイ」が飛び出し、共同生活を送ることになる。

 野村は「原作ファンの皆さんの期待を裏切らないように精いっぱい演じたいと思います」と意気込んでいる。桂氏は「どんな人が演じるんだろうと、あれこれ想像してましたが、イメージピッタリで、ワクワクしてます」と話している。