台湾出身タレントのインリン(41)が、幼い息子の暴力癖に悩み、「自分の育児法は間違っていたのかな」と辛い胸中を吐露した。

 インリンは2日、「ショック!!」のタイトルでブログを更新。10年7月に出産した第1子男児、13年12月に出産した第2子、第3子となる女児と男児の双子という3人の子どもを育てているが、これまで一番穏やかで大人しかった次男が暴力的な振る舞いをするようになったと明かし、「初めて爪を立てて思いっきり私の手をつねってきた!」「暫く痕が残るくらい本気で痛かった」とつづった。

 「幼稚園や学校でも他人を傷つけるケンカのトラブルは今までなかったですし。とにかく『何がなんでも、人を傷つけることは絶対にダメ!』だってのを一番に教えてきたつもり・・・」とインリン。双子の娘も次男からよく顔を叩かれて泣いているとし、「もしかしたら、外でもお友達に手を上げたりしてるかもしれない?! そう思うと悲しくて…自分の育児法は間違っていたのかな?とか。。。」と苦悩をつづった。

 次男を本気でしかると、泣きながら「もうこれからは人を叩かない!」と約束したというが、「次男は言葉に出し物事を表現するのは苦手だから、思わず口よりも手が先に出てしまうみたいで、叩く癖がついているかもしれない。この叩き癖は絶対に治してあげなきゃ!!ハァ・・・でも治るかどうか、、、将来が心配になってきた。。。」とつづった。