マツコ・デラックス(45)がめまいなど体調不良のため入院したことを受け、女優の真矢ミキ(53)らが自身の体験談を語った。

 13日放送のTBS系「ビビット」では、入院したマツコの症状について専門医が解説。平衡感覚をつかさどる三半規管がばい菌のため炎症を起こしたと説明した。

 真矢は過去、マツコと同じようにめまいなどの症状が出る「メニエール病」と診断されたことがあるとし、「いつも目がぐらんぐらんってなっている。確実に生活はできないんですよ、とにかく横になっていないと。横になっていても寝返りすると(視界が)回っちゃうので、仕事やめないとダメっていうか、仕事どころか生活が無理」と語った。

 カンニング竹山も過去に同様の症状が出る「頭位めまい症」の診断を受け、現在も治療を受けているという。ストレスが原因で発症したと明かし、「毎年この年末の時期は必ずどこかでストレスを感じてるだろうから、ガッと来るんですよね」と語った。