気象予報士の木原実氏(57)が、10月末に頚椎損傷の大けがを負い、現在はリハビリに励んでいることを明かした。

 木原氏は24日、ブログを更新。「ご存じの方もいらっしゃると思いますが、わたくし木原実は10月の末に自分の不注意でケガをしてしまいました。これが、かなりの大ケガで頚椎損傷という診断でした」と報告した。

 手術後はリハビリに励んでいるとし、「まだ手が十分に動きませんが、リハビリのおかげで徐々に回復し、こうしてパソコンのキーも打てるようになりました」と現状を明かしたが、欠席している日本テレビ系「news every.」への復帰については「職場に戻るにはまだ時間がかかりそうです」とのこと。「またそらジローと天気予報が伝えられるよう精一杯リハビリに励みます。みなさまにはご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした。頑張ります!」と意気込みをつづった。