真木よう子(35)が、今夏公開予定の映画「焼肉ドラゴン」(鄭義信監督)に出演することが16日、分かった。

 真木は昨年7月期、フジテレビ系連ドラ「セシルのもくろみ」に主演。その後同10月、出演予定だった映画を体調不良のため降板した。それ以降芸能の表舞台から遠ざかっていたが、関係者によると今後は、以前のように仕事をこなしていく予定という。今作の他にも「孤狼の血」(5月12日公開)など公開待機作が控えており、春頃からはプロモーションも始まる。真木の元気な姿を拝める日も遠くなさそうだ。