吉本の「美容番長」シルク(年齢非公表)が22日、大阪市内で、グルメ企画イベント「よしもと47シュフラン2018」に出席し、10歳近く年下とみられる「年商20億の会社を経営する」イケメン実業家の新恋人について、明らかにした。

 関係者によると、交際は約1年前からといい、出会いはともに仕事で訪れた「カリブ海」だった。年商20億円については「資産をあまり聞いたことがないけど、去年はそう言ってました」とし、相手は日本人。「50歳になったとこぐらい」の年齢だそうだ。

 この日は、シルクが以前、ともに暮らしていた仲良しの「かつみ・さゆり」の尾崎小百合(48)、その夫でシルクと同期の太平かつみ(54)らも出席。小百合は、男性に会ったことがあるそうで「めっちゃ男前で、この世をすべて手に入れはった(ような雰囲気の)人です」と暴露した。

 シルクといえば、これまで、オリックスのテリー・コリンズ元監督や、20歳以上年下の薬剤師、医師との交際が明るみに出るなど、恋のうわさには事欠かないが、かつみは「僕が知ってるのはケニア人ダンサーとか、外国人3人」。相次いで、別の男性遍歴を公表されると、シルクは「ケニア人じゃなくて、アメリカ人!」と返し、苦笑。同期のかつみに向かい「(かつみとは)ちょっと、かなり、スケールの違う方ですね」と話した。

 シルクは現在、大人の恋を育んでいるようだが、結婚には「いやいやいやいや、頑張ります」と、慎重な姿勢を崩さなかった。

 「よしもと47シュフラン」は、全国の特産品、名産品を紹介する「ご当地商品応援企画」。全国47都道府県の主婦や芸人らが、ご当地商品を審査し、金賞認定する地域活性プロジェクト。認定を受けた賞品は、芸人がメディアを通じて全国に発信していく。