落語家の立川志らく(54)が、現在のブレイクを後押ししてくれたとしてダウンタウンに感謝した。

 テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが昨年12月に発表した「2017ブレイクタレント」では、お笑いコンビのカミナリ、ANZEN漫才に次いで3位にランクインした志らく。2016年には出演番組が67本だったが、2017年には246本となった。

 志らくは19日に更新したツイッターで、「本日はペコジャニ、明日はありえへん世界に出演」と報告し、バラエティー番組に引っ張りだこの状況が続いていることをうかがわせた。

 自身のブレイクのきっかけについて「バラエティ出演が増えたのは勿論ひるおびのおかげなのだがもうひとつダウンタウンのおかげでもある」と、レギュラーコメンテーターを務めるTBS系情報番組「ひるおび!」だけでなく、昨年9月に出演したフジテレビ系「ダウンタウンなう」を挙げ、「最初の頃はバラエティに出ると生意気だと炎上したがダウンタウンなうに出演してからそれがキャラなのだと二人が持ち上げてくれた。感謝しています」とつづった。