女優の清野菜名(23)が21日、都内で開催されたDEGジャパン主催の「第10回 日本ブルーレイ大賞」授賞式にアンバサダーとして登場、グランプリに選ばれた映画「君の名は。」を表彰した。

 清野は開催中の平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)について「毎日、見て泣いてます。運動が好きなのでより興奮するんです。真剣に臨む目がカッコ良くひかれます。毎日感動してます」。日本選手について質問を受けると「羽生選手と宇野選手はボロ泣きでした」と話した。

 この日は、今年、新設されたアンバサダー特別賞に映画「キングコング:髑髏島の巨神」を選出、表彰した。清野は選考理由について「興奮が終始収まらなくて、ずっとパニックで息をするのを忘れてしまうくらい迫力がすごかった。アクション映画が好きなので私にピッタリはまる映画でした」と笑顔で明かしていた。