タレント稲村亜美(22)が、始球式で球児に取り囲まれるハプニングがあったことについて、「怪我がなければいいことを祈ります」とコメントした。

 稲村は10日、神宮球場で行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式を締めくくる始球式に登板。関東地区の202チームの選手がマウンドを取り囲む中、美しいフォームを披露したが、感激した球児たちに取り囲まれるハプニングが発生。ネット上を中心に心配の声が上がっていた。

 稲村は同日夜、インスタグラムを更新。「選手の熱気がすごく伝わってきて色々とハプニング? も起きてしまいましたが、みなさんのパワーが伝わってきてわたし自身は貴重な経験をさせてもらえました 怪我がなければいいことを祈ります」と選手たちを気遣い、「わたしの出身でもあるシニアリーグの始球式をさせてもらうなんて中学生の頃は夢にも思ってなかったので不思議な気持ちです! 笑」とつづった。