大竹しのぶ(60)が、日本テレビ系で21日に放送の「1周回って知らない話 大竹しのぶ&福士蒼汰を丸裸SP」(水曜午後7時)で、87年にガンで亡くなった元夫の服部晴治さん(享年47)が生前、交流があった前夫の明石家さんま(62)に「しのぶのことをどうぞよろしく」と書かれた手紙を書いていた真相を明かす。

 大竹には視聴者から「昔はどんな女優さんなの?」、「さんまさんとは現在どんな関係なの?」などの質問が寄せられた。さんまとの関係を説明するにあたり、大竹には欠かせない男性の存在があった。それが、25歳の時に結婚した17歳年上のテレビディレクター服部氏だ。結婚2年目に同氏が末期ガンだと分かった大竹は、そのことを周囲にも本人にも言わず隠し続けたという。

 服部氏の死後、シングルマザーとなった大竹を支えていたのがさんまだが、実は同氏とさんまは交流があったという。大竹は「さんまさんと晴治さんも一緒にテニスしたりとか」と当時を振り返った。さらに、大竹の知らないところで、服部氏がさんまに手紙を書いていたことが発覚。大竹も見たことがないという手紙について、番組内で語る。