乃木坂４６の斎藤ちはる（２１）と相楽伊織（２０）が、静岡・富士市文化会館ロゼシアターで行われた乃木坂４６「アンダーライブ全国ツアー２０１８～中部シリーズ～」の千秋楽で、グループからの卒業を発表した。

　アンコール、相楽のあいさつの全文は以下の通り。

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　私も同じく、２０枚目シングルで、この乃木坂４６を卒業します。２期生として入ってから、５年間、本当にたくさんの方に応援していただいて、本当にたくさんの愛をいただきました。ありがとうございました。

　乃木坂に入って、いろんな経験をして、メンバーの活躍を間近で見て。私も去年二十歳になったんですど、その時にあらためて将来のことを考えた時に、まだやってないこと、やりたいこと、たくさんあるなって。乃木坂を離れて、一からまたやりたいと思ったことが、あります。

　苦楽をともにしてきたメンバーに送り出してもらえるのは本当にうれしいです。私が入った時から支えてくださったマネジャーさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございます。私は、乃木坂が大好きだし、アンダーメンバーも大好きだし、アンダー曲大好きだし、アンダーライブも本当に大好きです。こんな私を受け入れてくれるメンバーが本当に支えでした。

　私はこれからも芸能界で活動しようと思っているので、またいつかみなさんの目に映れるように頑張りたいと思います。最後まで、「乃木坂４６の相楽伊織」を応援よろしくお願いいたします。