7月9日に還暦を迎える久本雅美(59)が、日本テレビ系で30日放送の「メレンゲの気持ち」(土曜正午)で、高橋一生(37)と美術館で“大人デート”し、夢のバックハグに女の喜びの頂点を味わった。

 久本は東京・国立新美術館で9月3日まで開催中の「ルーヴル美術館展 肖像芸術-人は人をどう表現してきたか」に、還暦を迎えることを祝して、オフィシャルサポーターを務める高橋に招かれ、エスコートされた。ルーブル美術館が総力を結集し、全8部門を代表する肖像画110点を一挙に堪能できる展覧会で、久本は「デートの憧れの場所…映画館、水族館、そして美術館!」と感激。27年ぶりに来日した「美しきナーニ」や、アントワーヌ・ジャン・グロの傑作「アルコレ橋のボナパルト」を始めとするナポレオンの肖像5点など見どころを巡った。

 ロケ後半は、館内のレストラン「ブラッスリーポールボキューズミュゼ」に場所を移した。久本は「一生の顔しか目に入らない」とデート気分を満喫しながら、オシャレにランチした。最後に「ハグしてもらいたい」とおねだりすると、高橋は「いつもありがとう」と優しくバックハグ。久本はメロメロになり、大満足でロケを締めくくった。