芸能界屈指のサッカー通で知られる小柳ルミ子(66)が、フランス代表FWエムバペ(19)について「この大会中の振る舞いを見て嫌いになった」と批判した。

 小柳は11日更新のブログで、W杯ロシア大会の準決勝でベルギーがフランスに0-1で敗れたことに「悔しーい ベルギー負けちゃったよー」と嘆いた。

 日本を破ったベルギーの敗戦を悔しがったが、一方で大のバルセロナファンでもある小柳は、DFウンティティの頭で決めたゴールがフランスの決勝点となったことに「バルサだから複雑な心境だよ」と吐露。それでも「アザールもデ・ブライネも頑張ったんだけどフランスの硬い守備を崩せなかった 悔しーい!!!」(原文まま)と試合を振り返った。

 また小柳は、今大会大活躍で注目を集めるフランスの新星FWエムバペについて「この大会中の振る舞いを見て嫌いになった ガッカリした。ファンには申し訳ないが…」と切り捨てた。