お笑いコンビ東京ダイナマイトのハチミツ二郎（４３）が、急性心不全などで入院したことをツイッターで報告。当時の状況を明かした。

　ハチミツは１７日夜にツイッターを更新。呼吸器などをつけられた姿で病院のベッドに横たわる写真を公開し、「昨日　４０度の高熱で三日間仕事してたら肺炎→急性心不全に」と報告した。

　１６日に大阪・なんばグランド花月で３回目の出演を終えた後に体調不良を訴えたが、市内の病院へは１人でタクシーで行ったという。「救急治療室で、死ぬかもしれないと東京から家族とマネージャーも呼ばれましたが、嫁と子供が着いた頃には奇跡的に正常値近くまで戻ってました。ＮＧＫから病院行かずに新幹線に乗ってたら死んでたそうです」と危険な状況だったことを明かした。

　また、「救急治療室では体内酸素数が６７でした。通常は９５～９７、９０を切ると重症。６７とゆうのは水の中で溺れてるくらいの酸素量」と当時の容態を説明。「その状態でひとりで病院へなんとか駆け込む。ＮＧＫが最期で死ぬんならいいかな？と思ったけど、娘の顔を思い浮かべたら器械を付けてもなかなか上がらなかった数値が９５まで上がった」と死を意識したことも明かした。