女優吉岡里帆(25)が22日、東京・福家書店新宿サブナード店で、写真集「so long」の発売イベントを行った。

 オーストラリアの内陸部を2600キロ移動しながら撮影した。吉岡は「旅をしながら撮影していったという感じです。過酷な旅になるんじゃないか、と話していたんですが楽しかった。お酒を飲んだり、プライベート感のある写真集になりました」と話した。

 お気に入りの写真は、夕日をバックにしたもの。「長い距離を移動しながら撮影したからこそ見られた景色です」。

 吉岡は集英社文庫の夏のフェア「ナツイチ」のキャラクターを務めていることから、この日は書店員のエプロンを着け登場した。