フジテレビ系で放送された恋愛バラエティー「あいのり」に出演して人気を博したブロガーの桃さんが、飛行機内で財布を盗まれる被害に遭うも、「盗難届」ではなく「遺失届」を提出せざるを得なかったことを報告した。

桃さんは24日のブログで、マレーシア旅行から帰国する飛行機内で財布を盗まれる被害に遭ったことを報告。「本当にバカ。7時間のフライトだったし、家みたいにくつろいじゃってて、トイレ行くとき、つい隣の人を信用してカバンを席に置いて行ってしまった…」と機内での行動を明かしていた。財布の中には10万円程度の現金のほか、免許証や各種カード類が入っていたという。

航空会社に問い合わせてみるも機内にはなかったことから警察に届け出ることに。26日更新のブログでは「警察には行ったけど、『遺失届』を出す形になりました」と報告。「と、いうのも、『誰かに盗られるところを目撃しましたか?』って聞かれて、みたわけじゃ決してないから、『いいえ…』って答えたら、『そうとなると、こちら側も調べることができないんです。』って言われたよ、そりゃそうだよね。笑」と、警察でのやりとりを明かした。

「だから、もしどこかに落ちてたら、普通の落し物と一緒な感じで連絡してもらう形となりました」と説明し、「すごく高い勉強代だけど、良い勉強になりました…荷物はどんな時も肌身離さず持ち歩く!!」と反省した。