女優有村架純(25)が11日、都内のホテルで、「第16回クラリーノ美脚大賞2018」授賞式に出席した。各年代ごとに、美脚の女性タレントを表彰するもので、有村は20代部門で受賞した。

15年公開の主演映画「ビリギャル」では、膝上20センチの超ミニスカート姿で印象的な美脚を見せたが、この日も膝上約15センチのワンピース姿で美脚健在をアピールした。美脚の秘けつは運動といい、「ランニングとか、ジムで先生に付いてもらって、気になるところをトレーニングをしています」。ケアにも気に懸けているといい、「お風呂に入って、足のむくみを改善してから寝るようにしています」と明かした。

オーバーフォーティー(40歳以上)部門で受賞した浅野ゆう子(58)は、対照的な細足キープの秘けつを明かした。「1カ月、(舞台の)公演が続いて、ケアの女性の方に『足の形がずいぶんたくましくなりましたね』と言われました。これはまずいと思い、それから寝て過ごしています(笑い)」。ふくらはぎの筋肉が付くことを懸念し、普段あまり運動はしなかったというが、「そうは言ってられない年になったので、機会があればゆっくり歩くようにしています」とも明かした。

ほかティーン部門で岡田結実(18)、30代部門で中村アン(31)が受賞した。