国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソン氏(55)が、フジテレビの「平成教育委員会」に26年ぶりに出演、若き日のロン毛姿が披露される。

モーリー氏は21日放送のニチファミ!「平成教育委員会2018秋 大人も驚く!小学生が学ぶ最新ニッポンSP」(午後8時)に生徒として出演。そして、92年にも1度出演していたことが判明。現在は広すぎる額が特徴的だが、26年前に「東大・ハーバード大に通ったミュージシャン」として出演したときのロングヘアの貴重な映像が流れる。

X JAPANのToshl(53)は生徒役として初登場。先生役の北野武(71)に「ろう人形かと思った(笑)」といじり倒されるが、「たけしさんに憧れてこの世界に入ったんです!」と笑顔。「たけしさんの大ファンなので、ここまで歌を続けてきて本当によかった。中学生からたけしさんのラジオ、漫才、歌も聴いて…とにかく憧れて。漫才ブームをけん引し、そこからいち早く新たなる道を切り開いて、司会、執筆、絵、映画、何をされても深いインテリジェンスと最高のお笑いと豊かな人間性と…才能あふれるアーティストたけしさん。心から尊敬します」と話した。