橋本愛(22)が20日、東京・新宿バルト9で、主演映画「ここは退屈迎えに来て」(広木隆一監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

青春時代から大人になるまでの10年間を描いた作品にちなみ、小学6年だった10年前の写真を披露した橋本。学校の成績は良かったが、芸能界にはまったく興味を持っていなかったという。

「熊本から出ることすら考えてなかった。頭のいい大学に行って、給料の高い仕事をするんだろうなと思っていました。テレビも映画も見ていなくて、ジブリとコナンだけ見てました」と明かした。

村上淳(45)によると、3~4年くらい前、映画館で会う有名人が橋本だったそう。橋本は「映画館のいすに座りすぎて、姿勢が悪くなったので、今、少しお休みしてます」。

ほかに成田凌、渡辺大知、原作小説を書いた山内マリコ氏が出席。