元週刊誌記者でコラムニスト勝谷誠彦さん(享年57)の訃報を受け、各方面から悲しみの声があがっている。

参議院議員でジャーナリストの有田芳生氏はツイッターで「思想的立場は違えども、拉致問題解決のためにニューヨーク・タイムズやル・モンドなどに掲載する意見広告運動の同志でした」と故人をしのび、「ありがとう。お疲れ様でした」と悼んだ。

元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏(41)は「本当にお疲れ様でした」と追悼。ラジオパーソナリティーの松本ともこは「勝谷誠彦さんが亡くなったニュースに驚いています。残念です。『ストリーム』でご一緒した日々。鮮やかなるトーク、政治からサザン、美味しいものの話!お顔と言葉がたくさんたくさん浮かびます!!ご冥福をお祈りします」と悼んだ。

勝谷さんは今年8月、激しい腹痛を訴えて緊急入院。「アルコール性の劇症肝炎」と診断されて治療を続けていた。