映画「銀魂」シリーズなどで知られる福田雄一監督(50)が15日、来春のHKT48卒業を発表した指原莉乃(26)の女優転身を期待した。自身のツイッターで、指原の卒業発表のツイートを引用し、「お疲れさまでした 卒業したら女優やるのかな?」とコメントした。

福田監督は「劇場版ミューズの鏡~マイプリティドール~」(12年)や「薔薇色のブー子」(14年)と、指原の主演映画2作品でメガホンをとっている。ドラマ版「ミューズの鏡」でも監督を務め、指原の女優としての側面をよく知る1人。バラエティー番組「指原の乱」での共演歴もある。