脳動脈瘤(りゅう)を治療するカテーテル手術を受けていた安田大サーカスのクロちゃん(42)が、「入院してるのを言えない状況があり、心が痛かったです」と当時の心境を語った。

クロちゃんは昨年10月に放送されたTBS系「名医のTHE太鼓判!」で脳に直径7ミリもの動脈瘤(りゅう)が発見され、4日に入院。8日に手術を受け、13日に退院していた。入院をSNSなどで発表しなかったが、「毎日、更新できないとファンが心配する」と更新を続けていたという。

21日更新のツイッターでは「今回の手術に関して色々ありました」と書き出し、「フォロワーのみなさん、心配してくださるツイートなどもたくさんありがとうございました。それに反応できなくて、すみませんでした」と感謝と謝罪の言葉をつづった。

「僕自身、いつになるかなど決まるまで時間がかかったり、入院してるのを言えない状況があり、心が痛かったです」と振り返り、「そして、感謝」とつづった。