落語家の立川志らく(55)が、秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)の母親の金銭トラブルをネタにし、「新作落語誕生!」とイジった。

週刊誌などで報じられている母佳代さん(52)と元婚約者の男性(69)との金銭トラブルは、双方の証言が食い違い、泥沼化の様相を呈してきている。男性は約2年間の婚約期間中に、生活費や小室さんの学費などで約400万円を支援したとして、返済を求めている。一方、佳代さんは12年9月に男性から婚約解消の申し入れがあった際、清算の意向を示したが、男性が応じなかったと主張しており、小室さんも22日に金銭トラブルは「解決済み」と訴える文書を公表した。

志らくは23日更新のツイッターで、この騒動をネタに。「400万だと割り切れないから借金を450万とする。小室母は元婚約者に150万返す。宮内庁は元婚約者に150万あげる。となると元婚約者は150万の損。小室母は450万もらったと思っていたが150万の損。宮内庁も150万の損。よって三方150万損!新作落語誕生!」と、古典落語や講談の演目としても知られる大岡越前の名裁きをアレンジした“解決策”を提示した。